『アメトーク』~ちゃんとしてなきゃいけない芸人

では、面白かったシーンをどうぞ~!

アメトークは、雨上がり決死隊の宮迫と蛍原がMCを勤め芸人と
一緒に笑いを取っている。昔からの人気番組です。
身体を張った笑いでは無いですが、掛け合いの中で笑いを取って
盛り上げています。

今回は芸人なのにハメを外せない芸風の苦労って芸人じゃ無い
世界の話です。
同世代位の芸人が集まり話題テーマに沿って面白おかしく話を
作っているのが今回は面白かったですね。

芸人が芸人を振り分ける事自体が破天荒な発想でそれを笑いに
替えるトークの技術も見ていてひ引き付けら笑わされる所です。

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バラエティを見る時、話の内容がどうかと言う点もありますが
私が見ていて一番笑うのは、全員が一つの話題に必死に入って
話そう話そうとする姿が芸人魂を感じますし、その話で爪痕を
残そうとする表情は、見ていて伝わるので面白いです。

アメトークは、毎回、こんな流れで進みますが見ていても
飽きないお互いがお互いの事を突っ込み、ボケるから。
どう笑わすか番組の空気を読んでる必死な表情は、顔芸で
笑わす芸人と一緒で本人達は、話でと思っていると思いますが
視聴者には、ちょっと違う感じで伝わっていると思います。

バラエティがトーク主体になって破天荒さが無く成って来て
ますがこれはこれで面白いから『あり』かなって思います。
時にはトークと暴れる(破天荒な行動)が合わさってもいい
様にもおもいますが時代の流れですよね。

アメトークは、出演者が平等な立場でトークを繰り返し
誰かがボケて突っ込む芸人のタイミングが面白いです。

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でも、他のバラエティーと同じ様な王道で進むのは次の
笑いには結びつかないのでどこかで破天荒な事をして
欲しいと言うお願いもあります。

アメトークならどこかでそれを実現するのではと期待
させてくれる優秀なバラエティーの一つです。
バラエティーはトークが命なのでお笑い怪獣の様な引っ張って
行くトークとは別の流れなので楽しいです。

視聴者が求める物は【笑い】これを追及してバラエティー
番組を見て回って誰が面白いとか誰がウザイとか好きな
事を言っては笑ているのが現実です。

破天荒なバラエティーを期待する方はダウンタウンの番組が
好きだと思います。
最近のバラエティーはトークの流れをいかに次週にもつなげるか
も要求されていると思っています。

アメトークならではの面白さをこれからも追及して言って欲しい
と願います。

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