マツコが「マジでうまい」カップラーメンちょい足しレシピ

2019年1月8日に放送の・マツコの知らない世界・で、カップラーメンの特集がありました。・日本一のインスタント麺マニア・として、同番組に3度目の出演となり大山即席斎さんが出演しました。大山さんは、これまでに1万5000食のカップラーメンを食べた、そのフタや容器を収集しているというマニアぶりです。

大山さんが(SNS)で話題になっているアレンジレシピを紹介するコーナーで、マツコさんがもっとも興奮したレシピが、セブンプレミアムのカップラーメン商品「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」に「納豆」を加えるというものです。

食べる前は、えー!?・数名ぐらいが・SNSに・書き込んでいるんじゃないのと?・と疑いの目を向けていたマツコさん・ところが、ひと口食べて・あーうまい・とひと言です。・マジうまいんだけど・みんなやれよー・と絶賛していましたね。

さらに・もう2個ぐらいいいかも・と納豆を2パック追加。・ラーメンに・辛味が加わることで、納豆と対等の勝負ができるとパクパクです

この組み合わせについて、大山さんは(つゆは味噌ベース)豆腐も大豆系なので合うのでは、とコメントしています。

・実際のところどうなのでしょうか・放送後、ツイッターでは、納豆か、、、ありなんかなぁ、、、と懐疑的な声もあり。そこで、・納豆好き・東京バーゲンマニア編集部記者も試してみたところ。

納豆は何パック入れるのがベスト?

さっそく近くのコンビニで・蒙古タンメン中本 辛旨味噌・(204円)と・極小粒納豆 3個入・(73円)を購入して。合計で300円以内とお手頃ですね。

まずは「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」のみで試食です。同封の・辛味オイル・を入れると、スープが赤く染まりましたね。・ちょっと唇がヒリヒリ・するような辛さですが、味噌と麺の相性が抜群で、スルスルと箸が進みますね。

次には・極小粒納豆・を1パック入れてみました。・カップラーメン・にもしっかり味がついているので、同封されている(醤油だし)と(カラシ)は入れませんでした。

麺にこんもりとのっていた納豆は、混ぜると視覚的にはわかりづらいほどになりましたね。ひと口食べてみると、ほのかな納豆の風味が感じられましたね。

ただ、これでは・納豆好き・の女性記者にはもの足りず。もう1パック追加ですね。

カップから明らかに納豆とわかるニオイがして。麺とスープにとろみとあの・ネバネバ感・が出てきましたね。

1パックのときに比べ、納豆と辛さのバランスがグッドで。正直やるまでは・納豆合うのかなぁぁ、、、と少々懐疑的だったのですが、納豆好きとしては、このアレンジは驚き。仰天でしたね。辛さが苦手な同僚にも食べてもらったところ、「納豆を入れることで辛さが和らぎ、より食べやすくなった」と満足げでした。

ここで3パック入れるとどうなるかという興味にそそられて、もう1パック追加してみたところ。

辛さは、もっとマイルドになり、さらには納豆のネバネバ感が増し、もはや・納豆を飲んでいるみたい……。率直にいえば・ちょっとやりすぎた・といった感じですね。

最後に、納豆に付いていた醤油だしとカラシをそれぞれ3個ずつ入れて混ぜてみました。より納豆の味に近づきましたが、味が濃すぎるように感じましたね。納豆を加えていくと辛さがマイルドになっていくので、辛いもの好きの人は好みでカラシを足してもいいかもしれませんね。

納豆好きの人はぜひ試してみてはいかがですか。

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