7月7日は七夕です。織姫と彦星の星物語で天の川を隔てて天帝が二人を離されてしまい七夕の夜に限って再会する事を許しカササギの翼に乗って天の川を渡り年に一度会えるようになった。
日本では、奈良時代に伝わると詩歌や裁縫の上達を星に祈り梶の葉に和歌をし、お祈りしたそうです。
笹の葉には、神迎えや災厄を流す役目があり現在の形に変化し棚機から七夕になりました。
笹竹に願い事をするのは、江戸時代からで、短冊に何かがほしいと物質的ことではなく、上達や夢を書いたほうがいいみたいですね。
七夕には、1年間の無病息災を祈願し索餅からそうめんに変わり、そうめんが天の川に似てる事や織姫の織り系に似ていることから、七夕に食べるそうめんには、お裁織の上達や年に一度会える日にちなんで恋の成就の願いが込められている。
そうめんの盛りつけに薄焼き卵やハム煮たにんじんで星型や短冊しオクラを輪切りし星の形してキュウリを細長く切り天の川風やそうめんを天の川風にしてハムや薄焼き卵で星に型取り、盛りつけても子供達に喜んでもらえそうですね。
子供達と一緒に型抜きや、盛りつけをしても楽しそうですね。
あと人気がハムやチーズを星型した、散らしずしやカレー星型クッキーも人気です