荷物を預ける→受け取るへ 駅のロッカーが”進化中”

旅先にあると助かる駅のロッカー。今、このロッカーがふだんも使える便利な進化を遂げている。JR東日本 マルチエキューブはスマートロッカーで、受け取りなどもできる。

現在、首都圏の77の駅に設置されていて、今年度中にはゆうパックも受け取れる予定

西武新宿線新所沢駅では要冷蔵の受取も可能安さや量の多さなどで人気のコストコの商品を購入する場合、本来必要な4840円の年会費はただ。その分、店舗で買うよりも価格は2割ほど高くなっている。

西武鉄道の駅に設置されているこのスマートロッカーコストコだけでなく、さまざまな店の商品が受け取れる。

ネット上で注文して日時を指定すると、配達員が商品をロッカーへ。商品は専用のアプリを使って取り出すことができる。

今月からトラックドライバーの労働時間などが制限されることもあり、商品はロッカーの配達員が電車を使って運んでいる。

現在、このスマートロッカーが設置されているのは46か所。今後も広げていきたいという。

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