ゴーヤの見分け選び方 レシピ

新鮮で苦味が少ないゴーヤの見分け選び方

色が薄い,色が濃い方がよいゴーヤとされていますが、苦味は色が濃いほど強いとされています。薄い緑のような、ちょっと白っぽいものを選ぶほうが苦味は弱いです。

ゴーヤの表面には沢山のイボイボがあります。このイボイボが大きめでびっしりと覆われているものが苦味が少なくて食べやすいものになります。

暑い日に美味しい、ゴーヤチャンプルーを冷たいおひたしにアレンジしました。 火を使わずに、豆腐とゴーヤとトマトをサラダ仕立てにして混ぜ合わせたレシピです。

炒めた卵を冷まして加えるアレンジもオススメです。

調理時間:15分

材料(2人前)
ゴーヤ1/2本
ツナ (70g)1缶
トマト (中)1個
木綿豆腐170g
①塩こしょう小さじ1
①しょうゆ小さじ2
①ごま油大さじ1
①顆粒和風だし小さじ1
かつお節2g

作り方

木綿豆腐を水切りします。

1.

ゴーヤを縦半分に切り、ヘタとワタと種を取り、3mmの薄切りにします。

2.

トマトのヘタを取り、横半分に切り種を出し、3mmの薄切りにし、木綿豆腐を食べやすい大きさに切ります。

3.

ポリ袋に1と①を入れてよく揉みます。

4.

ボウルに2と3とツナを入れてよく混ぜ、ラップをして冷蔵庫で30分位冷やします。

5.

器に盛り付けてかつお節やゴマをかけて出来上がりです。

料理のコツ・ポイント

ゴーヤのワタと種をしっかりとスプーンなどで、取ると苦味を多少抑えられます。
木綿豆腐を使用していますが、島豆腐を使うとさらに雰囲気が出ます。
ツナの油分や水分も味付けの1つとなるのでそのまま使います。

苦味が少ないゴーヤに慣れてくると、苦味が強いものも食べられるようになります。ぜひお試しください。

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