八甲田山 紅葉狩り

青森県の青森市の南方向にそびえ立っており、日本百名山に指定されている1548メートルの雄大な山々が八甲田山です。

山ではなく山々という説明が適するのは正式には八甲田山という山頂は無く、8つから成る峰に加え山の中に存在している湿原も含めた総称が八甲田山であるためです。
全国的に知名度が高い事はもちろん、ガイドブックやウェブサイトに掲載される機会も多い事から景色の移り変わりが素晴らしい世界的にもよく知られた観光地であり、国内外から大勢の観光客が訪れています。

そのような八甲田山が持つ魅力は非常に広範囲にわたって存在している湿原であり、夏には一帯に高山植物が広がり希少性が高い植物を近い距離で大迫力で見られますし、秋になれば同様に一帯に草紅葉が出現し色鮮やかな紅葉狩りが楽しめます。

また、八甲田山は斜度が大きく気候も厳しいと考えられる事が多いのですが、四季や景色を楽しですし実際には登山に関して初心者であっても安心して楽しみながら登る事ができ、そのようなチャレンジしやすい環境が根強い人気を誇り続けている所以でもあります。

さらに、登山に関し敷居を低くし多くの方々を招き入れる事に繋がっているきっかけとしてあるのがロープウェイが整備されている事で、ロープウェイを利用すれば650メートルもの高低差を10分間で往復する事ができますし、空中を移動する手段であるからこそ登山道からは見られない絶景が自分の周りに広がります。

しかも、ロープウェイは通年営業を行っているので秋になればまるで宝石を散りばめたような美しい紅葉を楽しむ紅葉狩りが空中から楽しめ、冬には見渡す限り全てが白い雪に覆われ非常に幻想的で息を飲む美しさです。
加えて、標高が高く自然が豊かで周囲に人工物が一切存在していないからこそ夕暮時には感動的な夕焼けを楽しむ事ができます。

特に夕焼けが美しく、沈みゆく夕日を眺めるのにも過ごしやすい夏の8月中旬から9日間にかけてはロープウェイが通常時よりも2時間長く営業されるため、しっかりと日の入りを見届けてから下山する事が可能です。

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