沖縄今帰仁城跡では、2020年2月1日(土)~2月9日(日)「第13回今帰仁グスク桜まつり」が開催されます。
夜には、城壁の魅惑的な“ライトアップ”・がされ平郎門からの城内への参道をカンヒザクラの並木とロウソク・LED・の灯りで彩る「グスク花あかり」など、訪れる人たちを幻想な気分に浸らせる演出が盛りだくさん。
歴史・ロマン・空間・時間を楽しむことができる。高台にある今帰仁グスクの大隈「ウーシミ」と呼ばれる広場から見る景色は、美しい東シナ海を望むことができて、晴れた日には伊是名島や伊平屋島まで眺めることができる。
◆ライトアップされた桜も特に綺麗なので、夕方くらいに行って、日中の桜と夜の桜両方見るのが超おすすめです。
『日本一早い桜祭り』として知られているオキナワの寒緋桜(カンヒザクラ)
1月中旬~2月が近づけば、沖縄県内のあちらこちで濃いピンク色の花を見ることができますよ。
今帰仁城跡は、県内でも人気の寒緋桜名所。
毎年家族連れの方や観光客も多く訪れる超人気のスポットです!
鮮やか濃いピンク色のカンヒザクラに、曲線を描く石積みの城壁ライトアップが幻想的ですよ・・・
ご存知の人も多いとは思いますが、沖縄はカンヒザクラもお城も、本土で見るものとは少し雰囲気が違い沖縄桜もいいと思いますよ。
堅固な石垣と可憐なカンヒザクラとライトアップのコラボレーションが、なんとも幻想的・・・
お勧めは、ライトアップされた平郎門から両側に桜が咲く「大庭(ウーミャ)」へと続く石畳のみちは、思わずため息が出ちゃう美しさですよ?
『今帰仁城跡に行った事ある』という方にも今帰仁グスク桜まつりは絶対オススメ。
毎年のことですがお祭りの最終日には、混雑する事が多いです。
また、城内では階段や足場が悪い場所もあります。はきなれた靴で行くのは鉄則。
小さなお子さんだけでなく、大人も十分に注意して楽しんで下さいね!
もちろん他にも「今帰仁グスク桜まつり」には、気になるイベントが盛りだくさん。
プランを立てる際の参考にしてくださいね♪
沖縄の寒緋桜が見ごろを迎えるのは1月中旬から2月上旬。青い空の下で鮮やかに咲く南国の恋ピンク色桜は、この季節だけの特別な景色です。
まだまだ寒い?、沖縄にはもう春が来ていますよ!
可憐なカンヒザクラと優美な世界遺産の贅沢なライトアップのコラボレーションで、一足早い春を満喫してくださいね?