〇〇しちゃう説!面白かったです。オードリー春日
やっぱ『水曜日のダウンタウン』
一押しのバラエティー番組です。
☆ノック中☆、渡されたのが自分の大切なものでもつい勢い
で打っちゃう説。ターゲットは☆小島よしおとココリコ遠藤☆
この時点で笑います。小島と遠藤ですよ。もうお決まりの
パターンが成り立ってます。
小島は失敗して遠藤が成功(打ってしまう)バラエティーの
筋書きと番組の構成を分析すればネタバレしている様な物です
☆分かっていても笑えるから面白いです☆
さらに笑えた部分はノックで狙うマトに小島も遠藤も1球も当たら
ない点です。小島は1か所でも当てようと同じ場所を狙うのに対し
遠藤は同じ当たらない想定での内野手全部にノックをする点です。
笑いを考えてノックする遠藤は、やはりベテランです。それに対して
小島は、自分の大切な物をノック出来ず空振り、低レベルの落ちです
ボードに当たらいなら大切な物を豪快に打つ位はして欲しかったです
小島も遠藤も手元を幾ら見ていないと言ってもボールと何か違う物の
判断は、手の感触で直ぐ分ると思います。
遠藤はさすがです。迷う事無くバットを振り抜きまます。
でも遠藤レベルの野球経験者ならボードに当てる事は容易い事だと
思います。それをあえて外して笑いを狙いに行ってるんですから、
自分の大切な物でボードに当てて欲しいかったです。
この壊す破壊するネタは、大御所たけし・さんまが昔から定番で
やっています。私の悪いクセで番組を見ている最中は、笑って見
ているんですが終ると直ぐ何かと比べてします。
ウガイをしている人へラリア―ト!クロちゃんリアクション最高!
普通に考えてウガイ中にラリアートされるとか無いですね。
だから見て面白いのは、クロちゃんのリアクションです。
芸人のリアクションと言うより素の本人のリアクションの為に全て
ツボにハマれば最高に笑えます。
残念なのは、相方ラリアートをする側の井上(涙)何一つ面白くない
笑いを狙うならもっと助走を付けてラリアートするのが最低限の相手
役です。動作は遅いいや鈍いと言っていいかもプロレスラーとは思え
ない動き、キレが無い動きです。
このラリアートのシーンを巻き戻しで見ると番組スタッフはもっと
激しいラリアートを予定、想像していたはずです。
だって奥に青いマットを引いています。
そこまで倒れ込むと笑い的にはより面白い映像が取れる予定だった
はずです。
なのにハァーとため息が聞こえてくる井上のキレの無いラリアート
やはりプロレスラーでこの様な場面で使えるのはアジャコングです。
番組スタッフさん次はアジャコングでどいうでしょうか考えて見て
見てはいかがです。
でも全体的に水曜日ダウンタウンは、松本と浜田の手の入った芸人
を使っているので面白いです。
ボケの松本・突っ込みの浜田!妥協の無い二人の番組なのですごく
見ている私達は笑います。
私は大好きです。