24日フジテレビ『ノンストップ!』で竹山が吠える吠える!
『どの時間に、乗ってもいいのが公共の物です。』
『ルールはないから。ただ堂々と乗るということをやって』
このコメントは、朝のラッシュに仕方がなくベビーカーで乗車した
母親が、乗客から『この時間にはベビーカーで乗るな!』と激怒された
という投稿を紹介して庄司智春、大神いずみがベビーカー事情を話さ
れましたが、竹山は同意しつつも根本的問題に激怒。
カンニング竹山は続けて『俺たちも頑張らなければいけないのは、
飛行機に乗っても新幹線や電車でも赤ちゃんが泣いていて、たまに
頭おかしい奴が【うるせいぞ】って言うのがいるじゃん、そいつが
言った瞬間、俺らが【お前がうるせんだよ!】と言うのよ。そういう
運動をするの。それを俺たちはやらないといけない』
このカンニング竹山の意見に称賛の声がネットで続出しています。
ブチ切れキャラのカンニング竹山ですが公共の電波でこれだけ発言
してもらえたらママさん達に勇気を与えたことと思います。
同じ様な問題を最近、ネットで見た記憶があります。それは【車いす】
での電車移動、詳しくは覚えていまんせんが似たような内容だったと
思います。
そう僕のこの発言こそが【他人事】自分には関係無い話だから気にも
していない、誰かが吠えるとうなずくだけ(うなずきトリオじゃないよ)
これが問題解決にならない大きな心理ではないでしょうか?
恥ずかしいと思い行動に移せるか?あくまでも他人事とで知らんぷりするか
昔、読んだ本(題名は忘れましたが)に男は【勝負】女は【共感】して生
きる。だからカンニング竹山は対男性目線で【勝負】それを聞いた女性は
【共感】まさにという感じです。
以前、スカットする話というタイトルの動画で今も記憶に残っている話が
雨の日、赤ちゃんの検診の為に普段は自家用車を使用しているがこの日は
旦那様が急な出張で自家用車を使用、雨と言う不安なコンディションの中
やっとバスに乗る事が出来たが事件はここから始まる。バスに乗った時から
赤ちゃんは泣きだしぐずる。
乗客は70歳位の女性・50歳位の女性と30歳台の女性、それと後部座席に若いヤンキー風の男性、乗客は少ないですが赤ちゃんは泣きやまず、母親は周りに頭を下げて誤り何とか赤ちゃんを泣きやまそうとするが。
母親の気持ちも折れかけ途中下車しようと考えていた時、50歳台の女性が【うるさいわね~さっきから母親でしょなんとかしなさい】この一言で母親は雨の中、途中下車してベビーカーを押して行く事を決意!
という話なんです。ノンストップで取り上げ紹介し話と似てますが実はこれには
続きがあって。
母親が途中下車しようとした時、後部座席に座っていたヤンキー風の男性が近づいて来て、母親は怒鳴られると思い込んで謝ろうとした時、
【お母さん雨の中バスから降りようとしてます。】母親は【迷惑をかけるので】男性【赤ちゃんが寝泣いているから】母親はうなずき降りようとすると男性は【赤ちゃんは泣くのが仕事だからしかたがなしから大丈夫ですよ。】続けて【うるさいとかいう人の方が下りろ】50歳台の女性は、この男性に多くの暴言を吐きバスの中で大声で叫びちらし母親を攻め始めた。この時、バスの運転手さんが【お客さん下りていけますか?】母親は自分だと思い下りる支度をすると運転手さんが【違いますよ。そちらのお客様です。】と50歳台の女性に声をかけた。
【運賃はいりません。そのまま降りて下さい。】
母親は涙が止まらなかったそうです。
ベビーカーでも車いすでも相手の立場で物事を考えてあがることが大切だと
思います。
困っている人に手を差し伸べる強い大人でいたいです。