ゴールデンカムイ TVアニメ第三期が製作決定

★ゴールデンカムイ★原作:“野田サトル”大ヒット漫画! ◇週刊ヤングジャンプ◇に連載中!コミックスは 1~18巻までシリーズ累計で“1000万部”突破 マンガ大賞2016や★第22回手塚治虫文化賞★「マンガ大賞」に輝いた。アニメ化もされました。

“ゴールデンカムイ” 主人公には、異名を持つ不死身の◇杉元佐一◇と呼ばれて。日露戦争で英雄 ◇杉元佐一◇は、除隊後に、一攫千金を狙って北の大地北海道で砂金採りの野心に明け暮れていた。

ストーリーは、不死身の杉元佐一が北海道で出会ったある中年男性に、アイヌ人達から奪われたとされる◇埋蔵金◇の話を聞かされる。“埋蔵金”を奪った人物は、今網走監獄に収監中の(のっぺら坊)で、同房になった脱獄囚達に埋蔵金の場所を示す刺青を24人施したという事。

最初の頃は噓のおとぎ話と思っていた不死身の杉元佐一だが、その後の出来事によって話は、にわかに真実味を帯びはじめる……。
埋蔵金の話をしたあの中年男性は、よいがさめると急に杉元佐一に襲いかかり、逃走した挙句にヒグマの餌食となってしまいました。

その中年男性の身体にほられた奇妙な刺青を見た瞬間に、“不死身の杉元”の血が騒ぐ事に………アイヌの埋蔵金は実在するッ! しかし、そこにヒグマが出現。杉元の身に危険が迫った時、何者かが放った矢がヒグマを倒し。

ヒグマから矢一本で、不死身の杉元を救ったのは、一人のあおい目のアイヌの少女。彼女アシ(リ)パで埋蔵金のことを明かす杉元だが、新たな危機が二人に襲いかかる。中年男を殺した凶暴なあのヒグマが、食いかけの死体を求めて戻ってきたのだ。

ヒグマを倒した杉元の勇敢さを認めたアイヌ少女は、彼の埋蔵金探しに協力することを約束する。埋蔵金を奪った男に父親を殺されたというその少女は、アシ(リ)パと言った。
アイヌ文化・風習・言葉・食事がよく描かれとても美味しそうです。

“ゴールデンカムイ” アニメ化で、登場する男達が“濃い”です声も渋いです。

(しかも声まで特濃ですよ!!!!)

そんな男たちの中でも主人公◇杉元佐一◇が最高にカッコよかった
主人公・不死身の杉元佐一は、熱いハートと、敵対するものを蹴散らす強さを持っています。

そして言っても杉元の金塊を探す理由が非常に男気溢れるモノなんです。
その理由は想い人でもあり、戦死した親友の妻の手術為の資金を得る為といった、最高にシビれる理由で戦いに身を投じます。

しかもその理由を誰にも打ち明けることがない潔さです。

私的な理由で殺し合いをしている責任を自身で受け止め、背負っていくところに彼の高潔さを感じずにはいられません。

ですがそんな彼も戦闘時以外は人の良い普通の兄ちゃんなので、これまで行ってきた殺しに苦悩するところも人間臭くてとても魅力的でした。

自分の目的を達成するための「力」をちゃんと持っている、非常に頼りになる存在でもあります。

やはり男が惹かれるのは強い男ですからね!

そういった強さと優しさそして弱さのバランスが絶妙なところが、男性として見ても最高に魅力的なキャラクターに映ったんだと思います。ぜひ見てください!!

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