マツコの知らない世界SP・タピオカドリンクの世界・ちくわぶの世界・展望スポットの世界

「タピオカドリンクの世界」には、就職するか、タピオカを仕事にするかで真剣に悩んでいるという女子大生の華恋氏と奈緒氏が登場。18歳でタピオカドリンクの魅力に気付いて以来、アルバイト代をつぎ込んでまで一日に何度もタピオカドリンクを飲んでいるという筋金入りのタピオカドリンク好きだ。

1992年に白いタピオカがはいったココナッツミルクが第一次ブームとなり、2008年に台湾ブランドの上陸により黒いタピオカが入ったミルクティーが流行った第二次ブームが到来。今、タピオカドリンクは第3次ブームを迎えており、東京には300店以上のお店が乱立しています。

スタジオでは、華恋氏と奈緒氏が選りすぐったタピオカドリンクをマツコデラックスが次から次へと試飲し。紅茶専門店がマツコのイメージしてブレンドした、オリジナルタピオカも登場します。果たして、マツコの反応は?

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タピオカミルクティーが台湾で発祥してから現在までおよそ30年、その美味しさはもちろん、その特徴的な見た目とタピオカの楽しい食感に多くの人を虜にして止まない。
タピオカとは、そもそも何から出来ているかご存知でしょうか。キャッサバの根茎から取れたデンプンのことで。小さな球状のデンプンがタピオカと呼ばれています。
感触も色もキャッサバに使われた材料によって異なるので、見た目は同じに見えても、タピオカには同じものは存在しないとも言われています。
タピオカミルクティーと言えど、今日の“タピオカティー”には単なるタピオカミルクティーの枠に留まらない多様な種類が存在する。
シンプルで一番ポピュラーなものといえば、ミルクティーにタピオカを混ぜたタピオカミルクティー。今回の日本では、フルーツテイストをあしらったもの、抹茶、ジャスミンティー、ほうじ茶など、ミルクティーだけに留まらず、あらゆるテイストが登場し人気を博している。
さらには、タピオカも単なるタピオカでなく、あずき、ココナッツゼリー、フルーツゼリーをタピオカとともに混ぜ合わせたものなど、”タピオカティー”は日々更なる進化を続けている。日本にタピオカティーという文化が入ってきてある30年の年月は経過しているが、近年日本でも急激にタピオカティーの認知度は上がっており、そのムーブメントもより大きなものとなってきている。

そして、「ちくわぶの世界」には、ちくわぶの可能性を全国に広めるため普及活動を行っている丸山晶代氏が登場。幼少期から、毎日のようにちくわぶを食べていたという丸山氏。「ちくわぶの可能性を認めてもらいたい」と熱弁する丸山氏だが、マツコは「ちくわぶの可能性って言葉に可能性を感じない」とバッサリ。しかしながら、ちくわぶを使ったアレンジ料理などを試食していくにつれ、マツコの表情に変化が…。最終的には「ちょっと、可能性を感じてきてる」と、言わしめたちくわぶの魅力に迫る。

ほかに、「展望スポットの世界」には、全国の展望スポットを8割以上を制覇したOL・かねだひろ氏が登場する。東京スカイツリー、東京都庁展望台のほか、かねだ氏が選りすぐった展望スポットをの楽しみ方を紹介です。

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